青洲会グループ

認知症対応型通所介護 どんぐり村集会所

イラスト楽しい団らんのひと時 得意なことをみんなに披露 四季折々のイベントも盛り沢山

『どんぐり村集会所」は、認知症ケア専門のデイサービスです。
一般の通所介護事業所でも認知症のある方を受け入れていますが、レクリエーション活動や機能訓練が中心となるので認知症のある方は実際にはなじみにくい場合が多いようです。
「どんぐり村集会所」では、認知症の方のためのケアマネジメントセンター方式により定期的に評価を行うとともに、パーソン・センタード・ケアやバリテーション療法などの手法を駆使して、BPSDの緩和や急激な進行を防止し、地域との関わりを大切にしたケアを行っています。
もちろん、一般通所介護と同様に、入浴、排せつ、食事の介助、生活に関する相談と助言、健康状態の確認、その他日常生活上の世話や機能訓練のサービスも同時に受けられます。

 

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対象者

■認知症と診断された方
■認知症の進行防止、行動障害の軽減を目的とされる方

サービス内容

Ⅰ.一般サービス
 食事・入浴(一般浴)・健康チェック
Ⅱ.認知ケアサービス
(その人らしく、穏やかな住宅生活を継続できるよう援助いたします。)
■屋内…回想法、音楽クラブ、作業、調理など
    その他、慰問や季節に併せた行事
■屋外…園芸(菜園・花だん作り)
    ゲートボール
    散歩、バーベキューなど

 

BPSD=BPSDとは、Behavioral and Psychological Symptoms of Dementiaの略で、認知症に伴う徘徊や妄想・攻撃的行動・不潔行為・異食などの行動・心理症状のことで、「問題行動」とか「周辺症状」とも呼ばれ、記憶の障害・見当識障害・判断力の障害・実行機能の障害などの「中核症状」とは区別されます。